シアトル航空博物館「The Museum of Flight」
シアトル航空宇宙博物館「The Museum of Flight」とは
シアトル航空博物館は、アラスカ州のアンカレッジで発見された1920年代のボーイング機「ボーイング80A-1」を復元・保存するプロジェクトをきっかけに、1965年に設立。
「King Country International Airport(別名ボーイングフィールド)」と呼ばれる空港に隣接しています。
アメリカ大統領専用機として使われたVC-137Bや、ボーイング747(通称:ジャンボジェット)の初号機などの貴重な航空機などが多数収蔵されており、民間の博物館としては世界最大規模の博物館です。
空宙博との連携
空宙博は、令和3(2021)年9月15日に、アメリカのシアトル航空博物館とパートナーシップ協定を締結しました。
両博物館はこの協定に基づき、
1.資料の相互貸し出し
2.学芸員によるノウハウ、知識、プログラムの相互交流
3.特別展などのプロジェクトの共同実施
4.互いの施設のプロモーションへの協力
などの取り組みを行っていきます。