つくる喜びを、さぁ宇宙へ
空宙博では、第8回目となる人工衛星・探査機模型製作コンテストの作品を募集します。
募集作品は、空宙博で10月12日(土)から開催予定の企画展「月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す-」に合わせて、月の観測や調査を行う機体です。また、新たな挑戦を応援するため、1次審査に「初応募校枠」を新設します。
個人やグループで、ふるってご応募ください。
開催概要
- 募集期間
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2024年4月26日(金)~6月21日(金)
- 対象
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全国の高校生・高等専門学校1~3年生の個人またはグループ(学校・クラブなど)
- 募集作品
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月の観測や調査を行う人工衛星や探査機の模型
- 題材の選定は自由で、機体の開発主体(国内外・官民)は不問です。
- 探査機にはランダー(着陸船)やローバー(探査車)も含みます。
- 正式に公表されているものであれば、現時点で運用されていない開発中の機体も募集対象とします。
- 機体本体のほか、支柱・スタンド・台座なども含めた宇宙のイメージを演出した作品でも構いません。
※1次審査通過者にのみ実際に模型を製作いただきます。
- 申込
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下記の募集要領を確認のうえ、応募票をダウンロードし、電子メールで岐阜県航空宇宙産業課までご応募ください(メールアドレスは募集要領に記載)。
- 表彰
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- 最優秀賞:賞状、賞金5万円、記念品
- 優秀賞:賞状、賞金5万円、記念品
- 佳作(最優秀賞、優秀賞以外の全ての1次審査通過者・グループ):賞状、賞金5万円