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岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

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航空エリア

航空機と航空機産業の始まり

A1
航空機と航空機産業の始まり

空宙博の入口では、人類初の動力飛行に成功したライト兄弟のライトフライヤーがお迎えします。
ライト兄弟の初飛行から16年後の1919(大正8)年、フランスから航空教育団を岐阜に招きました。そして、1922(大正11)年にサルムソン2A2偵察機をライセンス生産した「乙式一型偵察機」の生産が始まり、この岐阜各務原の地で日本の航空機産業が誕生しました。
この2機を中心に、人類の空への挑戦、岐阜各務原における航空機産業の誕生を紹介します。

主な展示物

世界で最初の動力付飛行機と各務原で量産された最初の飛行機

  • ライトフライヤー(1/1模型)
  • 乙式一型偵察機(サルムソン2A2)(1/1模型)