新企画棟完成記念特別企画展「月への挑戦－アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す」
2024年10月12日（土）〜2025年3月9日（日）
開催中
幾多の困難を乗り越え、人類が初めて月面に降り立ったのが1969（昭和44）年。それから50年以上経過し、世界中で再び月を目指す取り組みが活発に行われています。
この秋に完成する新企画棟のこけら落としとなる本企画展では、人類の宇宙への挑戦において、今まさに注目を集める「月」をテーマに、偉大な先人たちが月へ挑んだ歴史や、日本をはじめ世界各国が力を入れる月面開発へのチャレンジをご紹介します。
開催概要
2024年10月12日（土）〜2025年3月9日（日）
スペースボックス（新企画棟）
入館料のみでご覧いただけます
オープニングセレモニー開催のため、10月12日（土）は12：00ごろからのご入場となります。
主な展示
月の石・月の砂（実物）
（注）2月2日（日）までの限定展示
小型月着陸実証機「SLIM」（実物大模型）
（注）1月8日（水）から展示
月旅行体験 ドーム型ミニシアター
(C)JAXA/NHK
没入体験シアター MOON QUEST
HAKUTO-R Program RESILIENCE ランダー
（実物大模型）
（注）12月末までの限定展示
(C)ispace
「ぎふハイスクールサットプロジェクト」
小型人工衛星試作機（実物）